多角形表記
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/22 05:11 UTC 版)
多角形表記(たかくけいひょうき、polygon notation)とは、多角形を用いた巨大数の表記法である。ユゴー・スタインハウスによって考案され、後にレオ・モーザーによって拡張された。
注釈
出典
- 1 多角形表記とは
- 2 多角形表記の概要
- 3 その他
スタインハウスの多角形表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 16:42 UTC 版)
「多角形表記」の記事における「スタインハウスの多角形表記」の解説
スタインハウスの多角形表記は、次のように定義される。 = nn = n↑n = n ↑2 2 = n → 2 → 2 = 「n 重の三角形の中の n 」 = 「n 重の四角形の中の n 」 この表記を用いて、スタインハウスは次の数を定義した。 をメガ (mega) という。 をメジストン (megiston) という。
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