スケベ椅子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 00:50 UTC 版)
いわゆる浴室用の低い腰掛けであるが、腰掛けると丁度又下に手を入れることのできる空洞が空いている。ソープランドなどで一般的に見ることのできる備品であるが、ラブローションを使ったプレイなどでも滑らないよう、工夫も見られる。
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スケベ椅子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:51 UTC 版)
ソープ嬢が客の体を洗う際、客が座る凹字型の椅子。座った時、男性の股間を洗いやすくするため、座る部分が縦に開口している。男性客をこの椅子に座らせ、ソープ嬢が椅子の縦開口に腕を通して男性客の股間を洗える。スケベ椅子を発明したのは、かつて大森海岸にて営業して閉店したソープランド「歌麿」の店長という説がある。また、子爵家の出で実業家西四辻公敬が開発したとの説もある。1977年(昭和52年)ごろから普及した。座高が高いため腰への負担がかかりにくいことや、股間を洗いやすいことなどから、腰痛・痔疾などに悩む人が個人的に購入することもある。
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