スウィート・トーキン・ウーマンとは? わかりやすく解説

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スウィート・トーキン・ウーマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/15 22:31 UTC 版)

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スウィート・トーキン・ウーマン
エレクトリック・ライト・オーケストラシングル
初出アルバム『『アウト・オブ・ザ・ブルー』』
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル ディスコ
時間
レーベル ジェット・レコード(
作詞・作曲 ジェフ・リン
プロデュース ジェフ・リン
チャート最高順位
エレクトリック・ライト・オーケストラ シングル 年表
ミスター・ブルー・スカイ
(1978年)
スウィート・トーキン・ウーマン
(1978年)
ワイルド・ウエスト・ヒーロー
(1978年)
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スウィート・トーキン・ウーマン」 (Sweet Talking Woman) は、エレクトリック・ライト・オーケストラ1977年に発表した楽曲。2枚組アルバム「アウト・オブ・ザ・ブルー」のA面3曲目である。

概要

ヴォコーダーが多用されたポップソングである。シングルカットされてイギリスで大ヒットを記録した。

ワーキングタイトルは「Dead End Street」であり、ザ・キンクスによる同名のヒット曲がすでに存在したため、歌詞を書き直す際に現在のタイトルに変更された。この曲はその他にアレンジも一度作りかえられている。

その他

  • 非常に編集点の多い楽曲であり、一部雑につながれた部分もある。ジェフ曰く「半マイルものテープを苦労して繋ぎあげたんだ。
  • 近年のコンサートでも欠かさず演奏されている。原曲の「no no no」を「I don't know[注 1]」と変えて歌っている他、終盤のリフレインでアカペラになるタイミングが変更されている。

脚注

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注釈

  1. ^ 直前の歌詞「Where could she be?」に対する返答と思われる。

出典

 

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