スィナン・エルデム・ドームとは? わかりやすく解説

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スィナン・エルデム・ドーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/28 19:51 UTC 版)

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スィナン・エルデム・スポル・サロヌ
施設情報
所在地 イスタンブール, トルコ
位置 北緯40度59分18.78秒 東経28度51分14.15秒 / 北緯40.9885500度 東経28.8539306度 / 40.9885500; 28.8539306座標: 北緯40度59分18.78秒 東経28度51分14.15秒 / 北緯40.9885500度 東経28.8539306度 / 40.9885500; 28.8539306
開場 2010年4月23日
修繕 2017年
所有者 Istanbul Metropolitan Municipality – Spor A.Ş.
建設費 2200万 – 当初の予定 (2003年)
4700万$ – 再コスト額 (2010年)[1]
($5400万 in 2018 dollars[2])
旧称
アタキョイ・ドーム
使用チーム、大会
バスケットボールトルコ代表 (2010–現在)
アナドル・エフェス (2010–2012, 2017–現在)
フェネルバフチェ (2010–2012)
ベシクタシュ (2015–2016)
ガラタサライ (2017–現在)
収容能力
コンサート: 22,500
バスケットボール: 16,000[1]
テニス: 16,457[3]
スィナン・エルデム・ドームの位置

スィナン・エルデム・スポル・サロヌトルコ語: Sinan Erdem Spor Salonu, 英語: Sinan Erdem Dome)は、トルコイスタンブールにあるトルコ最大のアリーナ。

概要

当初はオリンピック会場の一環として1993年に建設開始したが、財政難で一時建設を中断され、2010年4月に完成、欧州で3番目の規模を誇るアリーナとなった。2010年バスケットボール世界選手権決勝、2012年ユーロリーグファイナルフォー[4]世界短水路選手権が開催された。アリーナ名の由来はトルコオリンピック委員会の会長であったスィナン・エルデムから由来されている。

脚注

外部リンク

先代:
さいたまスーパーアリーナ
さいたま
バスケットボール世界選手権
決勝戦会場

2010
次代:
パラシオ・デ・デポルテス
マドリード




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