ジョルドの父親
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 03:59 UTC 版)
「ロードス島戦記の登場人物」の記事における「ジョルドの父親」の解説
帰らずの森で猟をする狩人。精霊使いの素養があったのかエントの結界を見ることができた。ジョルドが帰らずの森で狩りができるのも、それらの位置を知らされているため。妻の病気を治すために大金を稼ごうとした結果、誤って帰らずの森に囚われてしまう。そのことにより同情が集まり、不幸中の幸い妻は神官の癒しにより助けられている。しかし彼は完全には囚われることなく、後にそれを知ったハイエルフの長老ルマースは事態を重く見てエスタスを刺客として送り込んだ。ディードリットの説得によりエスタスは彼を解放したが、異界と人間界は時間の流れが違うため人間界では15年の時が流れていた。
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