ジョニー・エンジェル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/11 15:47 UTC 版)
| 「ジョニー・エンジェル」 | ||||
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| シェリー・フェブレー の シングル | ||||
| 初出アルバム『Shelley!』 | ||||
| B面 | お星さま教えてね | |||
| リリース | ||||
| 規格 | 7インチ・シングル | |||
| ジャンル | ポップ | |||
| 時間 | ||||
| レーベル | コルピックス・レコード | |||
| 作詞・作曲 | リン・ダディ リー・ポックリス | |||
| プロデュース | スチュ・フィリップス | |||
| ゴールドディスク | ||||
| ゴールドディスク | ||||
| チャート最高順位 | ||||
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| シェリー・フェブレー シングル 年表 | ||||
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「ジョニー・エンジェル」（Johnny Angel）は、シェリー・フェブレーが1962年に発表したデビュー・シングル。
概要
作詞作曲はリン・ダディとリー・ポックリス。ローリー・ロマンとジョージア・リーがそれぞれ1960年に発表していた楽曲を、1962年2月にシェリー・フェブレーがカバーした。フェブレーは3歳から子役を開始し、テレビドラマ『うちのママは世界一』の長女役などで知られる女優であったが、本作品を機に歌手業にも進出した。シングルのB面は「お星さま教えてね（Where's It Gonna Get Me）」。ダーレン・ラヴと彼女のグループのブロッサムズがバッキング・ボーカルを担当している[2]。
発売された年の4月7日から4月14日にかけてビルボード・Hot 100で2週連続1位を記録した[3]。またキャッシュボックスでも1位を記録し、ゴールドディスクに輝いた。また、カナダとニュージーランドでも1位を記録した。
同年6月発売のアルバム『Shelley!』に収録された。なお同アルバムは2014年9月、『Shelley! / ジョニー・エンジェル』という邦題で日本で初CD化された[4]。
その他のバージョン
- 森山加代子 - 1962年7月のシングル「五ひきの仔ブタとチャールストン」のB面。
- ザ・ピーナッツ - 1962年9月のシングル。
- カーペンターズ - 1973年のアルバム『ナウ・アンド・ゼン』にメドレーで収録。また、1975年発売の『ライヴ・イン・ジャパン』にも同じくメドレーで収録。
- アン・ルイス - 1982年のアルバム『Cheek II』に収録。
- Mi-Ke - 1993年のアルバム『甦る60's 涙のバケーション』に収録。
- 竹内まりや - 2003年のアルバム『Longtime Favorites』に収録。同年、ホンダ・ライフのCMソングとして使用された。
脚注
- ^ 45cat - Shelley Fabares - Johnny Angel / Where's It Gonna Get Me? - Colpix - USA - CP 621
- ^ Bronson, Fred (2003). The Billboard Book of Number 1 Hits: The Inside Story Behind Every Number One Single on Billboard's Hot 100 from 1955 to the Present (5 ed.). Billboard Books. p. 107. ISBN 0-8230-7677-6
- ^ The Hot 100 - 1962 Archive | Billboard Charts Archive
- ^ Shelley Fabares / シェリー・フェブレー「Shelley！ / ジョニー・エンジェル」｜ワーナーミュージック・ジャパン
| 先代 コニー・フランシス 「泣かせないでね」 | Billboard Hot 100 ナンバーワンシングル 1962年4月7日 - 4月14日（2週） | 次代 エルヴィス・プレスリー 「グッド・ラック・チャーム」 |
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