ジュゼッペ・ビアーヴァとは? わかりやすく解説

ジュゼッペ・ビアーヴァ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 07:33 UTC 版)

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ジュゼッペ・ビアーヴァ
アタランタ時代(2014年)
名前
ラテン文字 Giuseppe BIAVA
基本情報
国籍 イタリア
生年月日 (1977-05-08) 1977年5月8日(44歳)
出身地 セリアーテ
身長 180cm
体重 73kg
選手情報
ポジション DF (CB)
利き足 右足
ユース
1992-1995 レッフェ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1995-1998 アルビネーゼ 69 (0)
1998-2004 アルビーノレッフェ 131 (6)
2000-2001 ビエッレーゼ英語版 (loan) 23 (0)
2004-2008 パレルモ 112 (5)
2008-2010 ジェノア 48 (3)
2010-2014 ラツィオ 125 (6)
2014-2015 アタランタ 18 (2)
1995-2015 通算 526 (22)
監督歴
2016-2017 ポンティーゾラ英語版(Juniores naz.)
2017- アルビーノレッフェ (Berretti)
1. 国内リーグ戦に限る。2017年12月26日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ジュゼッペ・ビアーヴァ(Giuseppe Biava、1977年5月8日 - )は、イタリアセリアーテ出身の元サッカー選手、現サッカー指導者。現役時代のポジションはDF

経歴

アタランタBCユース出身。UCアルビーノレッフェにてデビューし、下部リーグを主にプレーした。クラブの上位進出に貢献し、セリエBにまでたどり着いた。

2004年1月31日にセリエA昇格を目指すUSチッタ・ディ・パレルモに移籍。フランチェスコ・グイドリンの下で昇格を果たした。アンドレア・バルツァッリクリスティアン・ザッカルドらとのコンビネーションで攻撃的なチームを支えた。

2008年6月19日、ジェノアに移籍。マッテオ・フェラーリドメニコ・クリシートサルヴァトーレ・ボッケッティらとディフェンスラインを構築し、ジェノアのリーグ5位に貢献した。

2009年も新加入のソクラティス・パパスタソプーロスらと引き続きDFラインを形成していたが、ダリオ・ダイネッリの加入に伴い、2010年2月1日にSSラツィオへ2年契約で移籍。

2014年7月、地元のクラブであるアタランタBCにフリートランスファーで加入した[1]。シーズン終了に伴い契約が満了し、ベルガモのクラブを退団した[2]

2016年に指導者へ転身し、セリエDに所属するACポンテ・サン・ピエトロ=イーゾラのユースを指導。2017-18シーズンより古巣アルビーノレッフェのベレッティで監督を務めることが発表された[3]

タイトル

アルビネーゼ
アルビーノレッフェ
パレルモ
ラツィオ

脚注

  1. ^ Calciomercato: Giuseppe Biava all'Atalanta アタランタBC公式ウェブサイト 2014年7月17日付
  2. ^ ESCLUSIVA TMW - Ag. Biava: "Non c'è nessuna alternativa all'Atalanta. Può ritirarsi"”. TUTTOmercatoWEB.com (2015年7月22日). 2017年12月26日閲覧。
  3. ^ Berretti bluceleste, sarà Giuseppe Biava il nuovo allenatore”. U.C. AlbinoLeffe (2017年6月10日). 2017年12月26日閲覧。

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