ジャン・シャコルナク
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ナビゲーションに移動 検索に移動発見した小惑星 | |
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(25) フォカエア | 1853年4月6日 |
(33) ポリヒムニア | 1854年10月28日 |
(34) キルケ | 1855年4月6日 |
(38) レダ | 1856年1月12日 |
(39) ラエティティア | 1856年2月8日 |
(59) エルピス | 1860年9月12日 |
ジャン・シャコルナク(Jean Chacornac, 1823年6月21日、リヨン - 1873年9月23日、ヴィルールバンヌ)は、フランスの天文学者。
マルセイユ天文台でバンジャマン・バルツ(Benjamin Valz)の助手を務めたのち、パリ天文台に勤務した。小惑星、彗星、黒点の研究を行い、生涯で6個の小惑星を発見した。
月の晴れの海と夢の湖の境界付近に位置するシャコルナク・クレーターや、火星と木星の間の小惑星帯を周回する小惑星シャコルナクは、彼にちなんで名づけられた。[1]。
脚注
固有名詞の分類
天文学者 |
エルンスト・アッベ カール・ハーディング ジャン・シャコルナク マニュエル・ジョンソン シドニー・チャップマン |
小惑星発見者 |
カール・ハーディング ジャン・シャコルナク オーギュスト・シャルロワ 新島恒男 荒木博志 |
フランスの天文学者 |
ジャン・シャコルナク アンドレ・ダンジョン オーギュスト・シャルロワ フランソワ・アラゴ ニコラ・ルイ・ド・ラカーユ |
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