シャコルナク_(小惑星)とは? わかりやすく解説

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シャコルナク (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/31 19:35 UTC 版)

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シャコルナク
1622 Chacornac
仮符号・別名 1952 EA
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
フローラ族
発見
発見日 1952年3月15日
発見者 A. シュミット
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.235 AU
近日点距離 (q) 1.871 AU
遠日点距離 (Q) 2.599 AU
離心率 (e) 0.163
公転周期 (P) 3.34
軌道傾斜角 (i) 6.46
近日点引数 (ω) 256.61 度
昇交点黄経 (Ω) 4.43 度
平均近点角 (M) 223.01 度
物理的性質
絶対等級 (H) 12.2
Template (ノート 解説) ■Project

シャコルナク (1622 Chacornac) は、小惑星帯にある小惑星である。

フランスの天文学者アルフレッド・シュミットベルギー王立天文台で発見した。

1850年代に6個の小惑星を発見したフランスの天文学者、ジャン・シャコルナク(Jean Chacornac, 1823年 - 1873年)に因んで命名された。

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