ジェームズ・ドワイトとは? わかりやすく解説

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ジェームズ・ドワイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/16 08:51 UTC 版)

ジェームズ・ドワイト
James Dwight
ジェームズ・ドワイト
基本情報
国籍 アメリカ合衆国
出身地 フランス・パリ
生年月日 (1852-07-14) 1852年7月14日
没年月日 (1917-07-13) 1917年7月13日(64歳没)
死没地 同・マサチューセッツ州マタポイセット
利き手
バックハンド 片手打ち
殿堂入り 1955年
4大大会最高成績・シングルス
全英 ベスト4(1885)
全米 準優勝(1883)
4大大会最高成績・ダブルス
全米 優勝(1882-84・86・87)
優勝回数 5(米5)

ジェームズ・ドワイトJames Dwight, 1852年7月14日 - 1917年7月13日)は、アメリカの男子テニス選手。フランスパリ出身。1880年代全米選手権で活躍し、男子ダブルス5勝を挙げた選手である。

来歴

ドワイトはリチャード・シアーズとのペアで全米選手権で男子ダブルス5勝を挙げた。シングルスでも1883年全米選手権でシアーズに敗れて準優勝している。

全米テニス協会の創始者の一人であり、初代会長を務めた。

1917年7月13日マサチューセッツ州マタポイセットにて64歳で亡くなった。1955年に国際テニス殿堂入りを果たした。第1回の殿堂入りをした7人の選手のひとりである。

全米選手権の成績

  • 男子ダブルス:5勝(1882年-1884年・1886年・1887年)
(男子シングルス準優勝1度:1883年)

参考文献




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