ジェイデン・ダニエルズ

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ジェイデン・ダニエルズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/05/05 05:32 UTC 版)

ジェイデン・ダニエルズ

Jayden Daniels
ワシントン・コマンダースでのダニエルズ （2024年）
ワシントン・コマンダース #5
ポジション	クォーターバック
生年月日	(2000-12-18) 2000年12月18日（24歳）
出身地	アメリカ合衆国 カリフォルニア州ファンタナ
身長:	6' 4" ＝約193cm
体重:	210 lb ＝約95.3kg
経歴
高校	ケイジョン高等学校
大学	アリゾナ州立大学 LSU
NFLドラフト	2024年 / 1巡目全体2位
所属歴
2024- ワシントン・コマンダース
受賞歴・記録
プロボウル選出（1回）
2024
その他受賞・記録
NFL新人最優秀攻撃選手賞 (2024) ハイズマン賞 (2023) ウォルター・キャンプ賞 (2023) APカレッジフットボール最優秀選手賞 (2023) SNカレッジフットボール最優秀選手賞 (2023) ジョニー・ユナイタスゴールデンアーム賞 (2023) デイビー・オブライエン賞 (2023) マニング賞 (2023) コンセンサスオールアメリカン (2023) SEC最優秀攻撃選手賞 (2023) オールSECファーストチーム (2023)
NFL 通算成績 （2024終了時点）
パス試投数 480 パス成功数 331 パス成功確率 69.0% TD-INT 25-9 パス獲得ヤード 3568 QBレーティング 100.1 ラン獲得ヤード 891 ラッシングTD 6 Player stats at NFL.com
Player stats at PFR

ジェイデン・ダニエルズ（Jayden Daniels, 2000年12月18日 - ）は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ファンタナ出身のプロアメリカンフットボール選手。NFLのワシントン・コマンダースに所属している。ポジションはクォーターバック。

経歴

ハイスクール

アンダーアーマー・オールアメリカンゲームでのダニエルズ
（2019年）

高校通算で14007パス獲得ヤード、170のパッシングTD、3635ラン獲得ヤード、41のラッシングTDを記録。また、フットボールの他にハードル競走や100m走などの陸上競技でも活躍した。

主要サイトから4つ星評価され、25の大学からオファーを受けた中で、アリゾナ州立大学へ進学した^[1]。

カレッジ

アリゾナステート

アリゾナ州立大学でのダニエルズ
（2019年）

1年目の2019年シーズンから先発を務め、全米ランキング6位のオレゴン大学に勝利するなど活躍した^[2]。フロリダ州立大学とのサンボウルでも勝利した^[3]。

2020年シーズンは新型コロナウイルスの影響でシーズンが短縮され、4試合の出場となった。アリゾナ大学戦では70-7で勝利した^[4]。

2021年シーズンは8勝5敗の成績だったが、10のパッシングTDに対しインターセプトも10を記録するなど苦戦した^[5]。

2021年シーズン開幕前にはアリゾナ州立大学がリクルートに関する複数の規定違反を犯し、NCAAから捜査を受けているなどの報道があり、ダニエルズの母が飛行機代として1,100ドルを支払っていたことも明らかになった^[6]。これらの事情もあり、LSUへ転校した^[7]。

LSU

2022年シーズンは2913パス獲得ヤード、17のパッシングTD、3つのインターセプト、885ラン獲得ヤード、11のラッシングTDを記録した。

LSUでのダニエルズ
（2024年）

2023年シーズン、2023年11月10日のフロリダ大学戦で372パス獲得ヤード、3つのパッシングTD、234ラン獲得ヤード、2つのラッシングTDを記録して勝利した。カレッジフットボールにおいて、1試合で350以上のパス獲得ヤード、200以上のラン獲得ヤードを記録した史上初の選手となった^[8]。シーズン全体では3812パス獲得ヤード、40のパッシングTD、4つのインターセプト、1134ラン獲得ヤード、10のラッシングTDを記録し、AP通信カレッジフットボール最優秀選手賞、ウォルター・キャンプ賞などを受賞^[9]。LSUの選手としては史上3人目となるハイズマン賞を受賞した。

個人成績

シーズン	試合			パス								ラン
	試合	先発	記録	試投	成功	成功 確率	ヤード	平均	TD	Int	レー ティ ング	回数	ヤード	平均	TD
アリゾナステート
2019	12	12	8-4	205	338	60.7	2943	8.7	17	2	149.2	125	355	2.8	3
2020	4	4	2-2	49	84	58.3	701	8.3	5	1	145.7	33	223	6.8	4
2021	13	13	8-5	197	301	65.4	2380	7.9	10	10	136.2	138	710	5.1	6
LSU
2022	14	14	10-4	266	388	68.6	2913	7.5	17	3	144.5	186	885	4.8	11
2023	12	12	9-3	236	327	72.2	3812	11.7	40	4	208.0	135	1134	8.4	10
通算	55	55	37-18	953	1438	66.3	12749	8.9	89	20	158.4	617	3307	5.4	34

ワシントン・コマンダース

プレドラフト測定結果

身長	体重	腕 の 長 さ	手 の 大 き さ
6 ft 3+5⁄8 in (192 cm)	210 lb (95 kg)	32+1⁄2 in (83 cm)	9+3⁄8 in (24 cm)
Values from LSU's Pro Day[10][11]

2024年のNFLドラフトにて全体2位でワシントン・コマンダースから指名された。ドラフト後、LSUでチームメイトだったマリーク・ネイバーズと新人王が誰になるか1万ドルで賭けを行っていたことが発覚し、リーグのギャンブルポリシーに関する指導を受けた。2024年6月14日に4年総額3775万ドルのルーキー契約を結んだ^[12]。

2024年シーズン、第1週のタンパベイ・バッカニアーズ戦に先発出場してNFLデビューし、パスとランで合計272ヤード、2つのラッシングTDを記録。NFLデビュー戦で80ラン獲得ヤード、2つのラッシングTDを記録した史上初のクォーターバックとなった^[13]。第3週のシンシナティ・ベンガルズ戦で、NFLルーキー記録となるパス成功確率91.3%を記録した^[14]。全試合に先発し、第17週にチームをワイルドカードでプレーオフに導いた。

脚注

1. ^ “Jayden Daniels picks Sun Devils over offers from Alabama, Ohio State, Georgia and dozens of others”. The Arizona Republic (2018年12月13日). 2024年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月24日閲覧。
2. ^ Layman, Matt (2019年11月25日). “ASU's Jayden Daniels earns 2 Pac-12 honors after win over Oregon” (英語). Arizona Sports. 2023年12月9日閲覧。
3. ^ Metcalfe, Jeff. “Sun Bowl rewind: ASU forces six turnovers in 20-14 Sun Bowl win” (英語). The Arizona Republic. 2023年12月9日閲覧。
4. ^ Metcalfe, Jeff. “Rewind: ASU sets Territorial Cup scoring record in 70-7 rout of Arizona” (英語). The Arizona Republic. 2023年12月9日閲覧。
5. ^ Metcalfe, Jeff. “Rewind: ASU sets Territorial Cup scoring record in 70-7 rout of Arizona” (英語). The Arizona Republic. 2023年12月9日閲覧。
6. ^ “Yahoo Sports exclusive: Dossier reveals extent of NCAA allegations against Arizona State football” (英語). Yahoo Sports (2021年6月24日). 2023年12月9日閲覧。
7. ^ Druin, Donnie (2022年4月16日). “Jayden Daniels Details Transfer to LSU, Why He Left Arizona State” (英語). Arizona State Sun Devils on Sports Illustrated: News, Analysis, and More. 2023年12月9日閲覧。
8. ^ “STAT WATCH: LSU's Jayden Daniels only FBS quarterback to pass for 350 and run for 200 in single game” (英語). AP News (2023年11月13日). 2023年12月9日閲覧。
9. ^ PRESS, ASSOCIATED (2023年12月7日). “LSU's Jayden Daniels named AP Player of the Year” (英語). Tulsa World. 2023年12月9日閲覧。
10. ^ Edholm, Eric (2024年3月27日). “2024 NFL Draft: What We Learned from LSU's pro day”. NFL.com. 2024年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月24日閲覧。
11. ^ “2024 LSU Football Pro Day”. LSUSports.net. LSU Tigers (2024年3月25日). 2024年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月24日閲覧。
12. ^ “Commanders sign QB Jayden Daniels, No. 2 overall pick, to rookie contract”. NFL.com (2024年6月14日). 2024年6月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月24日閲覧。
13. ^ “Commanders' Jayden Daniels shows promise, areas to improve”. ESPN (2024年9月8日). 2024年9月24日閲覧。
14. ^ Mitch, Stacy (2024年9月24日). “Rookie Jayden Daniels nearly flawless for Commanders in 38-33 win over Bengals”. Associated Press. https://apnews.com/article/commanders-bengals-score-5245c702b37940be22f3e64f28fe8131 2024年9月24日閲覧。 

外部リンク

• LSU Tigers bio
• Arizona State Sun Devils bio

表 話 編 歴 ワシントン・コマンダース 2024
クォーターバック  5 ジェイデン・ダニエルズ 16 ジェフ・ドリスケル  0 マーカス・マリオタ ランニングバック 26 ジェレミー・マクニコルズ  8 ブライアン・ロビンソン・ジュニア 36 クリス・ロドリゲス・ジュニア ワイドレシーバー  2 ディアミ・ブラウン 80 ジェイミソン・クラウダー 12 ルーク・マキャフリー 17 テリー・マクローリン 13 K・J・オズボーン 14 オラミーデー・ザーキーアス タイトエンド 87 ジョン・ベイツ 86 ザック・アーツ 82 ベン・シノット		オフェンシブライン 67 ニック・アレグレッティ LG 63 タイラー・ビアダズ C 74 ブランドン・コールマン LT 76 サム・コスミ RT 60 マイケル・ディーター C 78 コーネリアス・ルーカス LT 75 クリス・ポール G 73 トレント・スコット RT 78 ラレミー・タンシル LT 71 アンドリュー・ワイリー RT ディフェンシブライン 92 ドランス・アームストロング DE 64 シェルドン・デイ DT 99 クレリン・フェレル DE 96 ジェイリン・ホームズ DE 90 ジャボンテ・ジャン＝バプティスト DE 98 フィダリアン・マシス DT 95 ジャーザン・ニュートン DT 94 ダロン・ペイン DT		ラインバッカー 57 ニック・ベロア OLB 45 ドミニク・ハンプトン OLB  4 フランキー・ルブ OLB 58 ジョーダン・マギー MLB 54 ボビー・ワグナー MLB 32 マイカル・ウォーカー MLB ディフェンスバック 35 パーシー・バトラー FS 11 ジェレミー・チン SS 24 マイケル・デービス CB 22 ダリック・フォレスト SS  1 ノア・イグビノーガニー CB 23 マーション・ラティモア CB 20 クアン・マーティン FS 40 タイラー・オーウェンス SS 39 ジェレイー・リーブス FS  0 マイク・サインリスティル CB 25 ベンジャミン・セイント＝ジュスト CB スペシャルチーム 47 ゼーン・ゴンザレス K 69 タイラー・オット LS  5 トレス・ウェイ P				Roster December 14, 2024現在 Depth chart Transactions

表 話 編 歴 ワシントン・コマンダース先発QB
ボストン・ブレーブス(1932) ボストン・レッドスキンズ(1933–1936) ワシントン・レッドスキンズ(1937–2019) ワシントン・フットボール・チーム(2020–2021)
1930年代	ヒューズ ミューシック ホカフ レントナー シェパード ブリット E.スミス ボウ ハートマン フィルコック ジャーマン
1940年代	ジマーマン カフェゴ ヨウエル ジェイコブス モント ギルマー
1950年代	ルバロン スカーバス ドロウ ガグリエルミ
1960年代	デイ スニード ジャーゲンセン シャイナー ニノウスキ
1970年代	キルマー R.ジョンソン サイズマン
1980年代	クルゼック シュローダー ルバート ウィリアムス リッピン
1990年代	ハンフリーズ ラトリッジ ギャノン コンクリン シューラー フリーツ ファーロット ホステトラー グリーン B.ジョンソン
2000年代	ジョージ バンクス マシューズ ラムジー ワーフェル ハッセルベック ブルネル キャンベル コリンズ
2010年代	マクナブ グロスマン ベック グリフィン カズンズ マッコイ A.スミス サンチェス J.ジョンソン キーナム ハスキンズ
2020年代	アレン フィッツパトリック ハイニキ ギルバート ウェンツ ハウエル ダニエルズ
年代の分類は初先発のシーズンによる

表 話 編 歴 ペプシNFL最優秀新人選手賞
2000年代	2002 J.ショッキー 2003 D.デービス（英語版） 2004 B.ロスリスバーガー 2005 C.ウィリアムス（英語版） 2006 V.ヤング 2007 A.ピーターソン 2008 J.フラッコ 2009 P.ハービン（英語版）
2010年代	2010 N.スー 2011 C.ニュートン 2012 R.ウィルソン 2013 K.アレン 2014 T.ブリッジウォーター 2015 J.ウィンストン 2016 D.プレスコット 2017 A.カマラ 2018 S.バークリー 2019 N.ボーサ
2020年代	2020 J.ハーバート 2021 J.チェイス 2022 A.ハッチンソン 2023 C.J.ストラウド 2024 J.ダニエルズ

表 話 編 歴 ワシントン・コマンダース1巡指名選手
ボストン・ブレーブス(1932) ボストン・レッドスキンズ(1933–1936) ワシントン・レッドスキンズ(1937–2019) ワシントン・フットボール・チーム(2020–2021)
1930年代	R.スミス ボウ ファルカス ヘール
1940年代	ボーエル エバシェフスキー サンダース ジェンキンス ミッカ ハーディー ロッシ ギルナー テュー グッド
1950年代	トーマス ヒース イズベル スカルバス メイリンガー ガグリエルミ べラブ ボセラー アラード
1960年代	ルーカス スニード ラトゲンズ E.デービス リッチャー C.テイラー ゴゴラク マクドナルド J.スミス
1970年代	なし
1980年代	モンク メイ グリーン
1990年代	ウィルソン ハワード カーター シューラー ウェストブルック ジョンソン ラング ベイリー
2000年代	アーリントン サミュエルズ ガードナー ラムジー S.テイラー ロジャース キャンベル ランドリー オラクポ
2010年代	ウィリアムズ ケリガン グリフィン3世 シャーフ ドクトソン アレン ペイン ハスキンズ スウェット
2020年代	ヤング J.デービス ドットソン フォーブス ダニエルズ

表 話 編 歴 2024年のNFLドラフト1巡指名選手
ケイレブ・ウィリアムズ ジェイデン・ダニエルズ ドレイク・メイ マービン・ハリソン・ジュニア ジョー・オルト マリーク・ネイバーズ JC・レイサム マイケル・ペニックス・ジュニア ローム・オドゥンゼ J・J・マッカーシー オル・ファシャヌ ボー・ニックス ブロック・バウアーズ タリース・フアガ ライアトゥ・ラトゥ バイロン・マーフィー2世 ダラス・ターナー アマリアス・ミムズ ジャレッド・バース トロイ・ファウタヌ チョップ・ロビンソン クイニョン・ミッチェル ブライアン・トーマス・ジュニア テリオン・アーノルド ジョーダン・モーガン グラハム・バートン ダリアス・ロビンソン ゼイビア・ウォージー タイラー・ガイトン ネイト・ウィギンズ リッキー・ピアソル ゼイビア・レゲット
各年のNFLドラフト 1936 1937 1938 1939 1940 1941 1942 1943 1944 1945 1946 1947 1948 1949 1950 1951 1952 1953 1954 1955 1956 1957 1958 1959 1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979 1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024

表 話 編 歴 ハイズマン賞
1930年代	35 J.バーワンガー（英語版） 36 L.ケリー（英語版） 37 C.フランク（英語版） 38 D.オブライエン（英語版） 39 N.キニック
1940年代	40 T.ハーモン（英語版） 41 B.スミス（英語版） 42 F.シンクウィッチ（英語版） 43 A.バーテッリ（英語版） 44 L.ホーヴァス（英語版） 45 D.ブランチャード（英語版） 46 G.デービス（英語版） 47 J.ルジャック（英語版） 48 D.ウォーカー（英語版） 49 L.ハート（英語版）
1950年代	50 V.ジャノウッチ（英語版） 51 D.キャッツメイアー（英語版） 52 B.ヴェセルズ（英語版） 53 J.ラトナー（英語版） 54 A.アミーチ（英語版） 55 H.キャサディー（英語版） 56 P.ホーナング（英語版） 57 J.D.クロウ（英語版） 58 P.ドーキンス（英語版） 59 B.キャノン（英語版）
1960年代	60 J.ベリーノ（英語版） 61 E.デービス 62 T.バーカー（英語版） 63 R.ストーバック 64 J.ホーティ（英語版） 65 M.ギャレット（英語版） 66 S.スパリアー（英語版） 67 G.ビバン（英語版） 68 O.J.シンプソン 69 S.オーエンス（英語版）
1970年代	70 J.プランケット 71 P.サリバン（英語版） 72 J.ロジャーズ（英語版） 73 J.キャパレッティ（英語版） 74 A.グリフィン（英語版） 75 A.グリフィン（英語版） 76 T.ドーセット（英語版） 77 E.キャンベル 78 B.シムズ（英語版） 79 C.ホワイト（英語版）
1980年代	80 G.ロジャーズ（英語版） 81 M.アレン 82 H.ウォーカー 83 M.ロウジャー（英語版） 84 D.フルーティ 85 B.ジャクソン 86 V.テスタバーディ 87 T.ブラウン（英語版） 88 B.サンダース 89 A.ウェア（英語版）
1990年代	90 T.デトマー（英語版） 91 D.ハワード（英語版） 92 G.トレッタ（英語版） 93 C.ウォード 94 R.サラーム（英語版） 95 E.ジョージ 96 D.ワーフェル（英語版） 97 C.ウッドソン 98 R.ウィリアムズ（英語版） 99 R.デイン（英語版）
2000年代	00 C.ウィンキ（英語版） 01 E.クラウチ（英語版） 02 C.パーマー 03 J.ホワイト（英語版） 04 M.ライナート 05 R.ブッシュ 06 T.スミス（英語版） 07 T.ティーボウ 08 S.ブラッドフォード 09 M.イングラム（英語版）
2010年代	10 C.ニュートン 11 R.グリフィン 12 J.マンジール（英語版） 13 J.ウィンストン 14 M.マリオタ 15 D.ヘンリー 16 L.ジャクソン 17 B.メイフィールド 18 K.マレー 19 J.バロウ
2020年代	20 D.スミス 21 B.ヤング 22 C.ウィリアムズ 23 J.ダニエルズ 24 T.ハンター