シロカネソウとは? わかりやすく解説

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しろかね‐そう〔‐サウ〕【白銀草】

読み方:しろかねそう

キンポウゲ科多年草山地日陰生える。高さ12センチほど。根茎白く、地をはう。複葉。夏、白い花びら状の(がく)をもつ花をつける。つるしろかねそう


ツルシロカネソウ

(シロカネソウ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/09/24 15:09 UTC 版)

ツルシロカネソウ
ツルシロカネソウ(丹沢山地、2008年4月撮影)
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : モクレン亜綱 Magnoliidae
: キンポウゲ目 Ranunculales
: キンポウゲ科 Ranunculaceae
: シロカネソウ属 Dichocarpum
: ツルシロカネソウ D. stoloniferum
学名
Dichocarpum stoloniferum
和名
ツルシロカネソウ

ツルシロカネソウ(蔓白銀草)はキンポウゲ科シロカネソウ属の多年草。単にシロカネソウ(白銀草)とも呼ばれる。高さ10〜20cm、花期は4〜5月で、本州の低山帯に生育する。

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