シレルとは? わかりやすく解説

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し・れる【痴れる】

読み方:しれる

[動ラ下一[文]し・る[ラ下二

何かに心を奪われて、正気を失う。頭の働きが鈍る。ぼける。「酒に酔い—・れる」

心地、ただ—・れに—・れて」〈竹取〉

いたずら好きである。ふざける。

「さても—・れたる御坊(ごばう)かな」〈浮・織留・二〉


し・れる【知れる】

読み方:しれる

[動ラ下一[文]し・る[ラ下二

他の人の知るところとなる。知られる。「名の—・れた人」「親に—・れては困る」

知ることができる。自然にわかる。判明する。「気心の—・れた人」「行方が—・れない」「あんなことをするなんて、気が—・れない」

大したことではないとわかる。それほどではないと見当がつく。「たかが—・れている」「一人の力なんて—・れたものだ」「集まるとしたって—・れた数だ」

(「しれたこと」の形で)わかりきっていて言うまでもない。「—・れたことよ」「金がないのは—・れたことだ」

(「どんなに…かしれない」などの形で)予想つかないほど甚だしい、の意を表す。「どんなに配したか—・れない」「どれほど待ち望んでいるか—・れない」→かも知れない


シレル

名前 Schiller


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