シュタイリッシェ・ハーモニカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 05:17 UTC 版)
「アコーディオン」の記事における「シュタイリッシェ・ハーモニカ」の解説
シュタイリシェ・ハーモニカ(Steirische Harmonika=シュタイアーマルク式ハーモニカ)とも。オーストリア、ドイツ、スイス、スロベニア、南チロルなどのアルプス地域を中心に民族音楽やそれに由来するポピュラーミュージックの主力楽器の一つとして現在でも多く使われている。メロディが3~5列、ベースはシングルとダブルのヘリコンベース(通常のベースより1オクターブ低音である)でボタンが2列15個前後と比較的多めであるほか、ベースボタンの両側にはラッパのような開口部が設けられている。 ケイジャン・アコーディオン シュランメル・ハーモニカ シュタイリッシェ・ハーモニカ クロマティック・アコーディオン ロシアのバヤン
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