シム13・シム14・シム17
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「国鉄シム1形貨車」の記事における「シム13・シム14・シム17」の解説
シム13・シム14・シム17の3両は、1949年(昭和24年)から翌年にかけて製造された。新潟鐵工所製造・所有の私有貨車であった。全長が15,600 mmとやや長く、鋲接と溶接を併用して組み立てた車体となっていた。TR20形台車を装備し、ヨンサントオに際しても75 km/h走行に対応した。常備駅は東新潟港駅であった。1987年(昭和62年)3月にすべて廃車となった。
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