シナリオ2「義仲、入京を果たす」(1183年7月)
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時代設定は歴史上の倶利伽羅峠の戦いで義仲軍に敗れた平家が都落ちした直後である。平家はすでに清盛亡く、宗盛が後を継いでいる。支配する拠点の数はシナリオ1から半減し、衰退は否めないものの、平教経らを擁して巻き返しを期している。他の武家勢力では12の拠点を支配する義仲、11の拠点を支配する頼朝、拠点こそ少ないものの金山を有して経済力を誇る秀衡がいる。また、地方豪族は淘汰が進み、緒方惟栄、河野通信、足利俊綱、菊池隆直(高直)、湯浅宗重らが各地に割拠している。
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