シシリア・マディン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/10 07:52 UTC 版)
「機動戦士ゼータガンダム1/2」の記事における「シシリア・マディン」の解説
番外編に登場。両親から恋人との結婚を認められないまま妊娠。出産後は恋人を探すため子を連れて戦場に赴いた。童顔ゆえに少女と思われたが、実際には当時のウモンと同じ22歳。のちに詩人・作家となるが、恋人とは婚姻関係を結ばず、子も私生児として育てたらしい。その死後に発見された「エドガー・エドモンド・スミスの日記」は、私生児の父が本作の出来事を記した手記であるが、作家であるシシリアの創作とも考えられており詳細は得ない。
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