シウダー・ビエハ

デジタル大辞泉

シウダー‐ビエハ【Ciudad Vieja】

読み方：しうだーびえは

グアテマラ中南部の町。古都アンティグアの南西郊に位置する。グアテマラを征服したスペイン人のペドロ＝デ＝アルバラードが建設。同国で2番目に都が置かれ、アルバラードの死後、妻が総督として統治した。1541年にアグア山の噴火により破壊された。

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シウダー・ビエハ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/25 04:16 UTC 版)

シウダー・ビエハ（スペイン語: Ciudad Vieja、「古都」を意味する）は、グアテマラのサカテペケス県にある基礎自治体（ムニシピオ）および町である。2018年の国勢調査によれば、町の人口は32,802人で、ムニシピオ全体では33,405人である。シウダー・ビエハには植民地時代のグアテマラの2番目の首都サンティアゴ・デ・ロス・カバジェロス・デ・グアテマラが置かれていた。