サ55→ク55
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 01:53 UTC 版)
1930年汽車会社東京支店製の北九州鉄道(現在の筑肥線)キハ96で、北九州鉄道の国有化後国鉄のキハ5020形キハ5026となった。入線当時は片ボギー車だったが、事故廃車となったク56の台車を転用してボギー車に改造された。側面窓配置は1D8D1(D=乗降用扉)。全長は10,900mmと他車に比べ小形であった。 1958年6月25日付で廃車となった。
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