ゴザ7世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 17:12 UTC 版)
ラアルゴン帝国ライクン朝第18代皇帝、即位前の名はブラッポ辺境伯ロルベ。老境の域にある凡庸な人物。もともと皇統の傍流のさらに傍流で、皇帝の地位など望んでもいなかったが、ゴザ4世の遺言を順守して国が荒廃することをおそれた前皇帝(アイラ1世)と重臣たちに養子縁組を強要され、至尊の地位に就く。しかし望んでなったわけではない皇帝の椅子の座り心地は最悪で、替わってくれる人間がいるなら替わってほしいと考えていた。
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