コリンザ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/15 07:45 UTC 版)
コリンザは、沖縄県沖縄市中央2丁目にあった複合商業施設[1]。1997年11月[2]に沖縄市を中心とする第三セクターにより商業振興策として開設され[3]、地上5階建ての建物は國場組が施工した[4]。
- ^ “ショッピングモール コリンザ”. 沖縄市文化観光課. 2013年6月28日閲覧。
- ^ a b “新鮮さが目玉です コリンザ市場新規開店”. 琉球新報: p. 16. (1998年10月6日) - 琉球新報データベースにて閲覧
- ^ “各地で新年感 沖縄市 大型プロジェクト推進 新年祝賀会 各層から1300人参加”. 琉球新報: p. 16. (1998年1月8日) - 琉球新報データベースにて閲覧
- ^ “國場組のしごと コリンザ”. 國場組. 2013年6月28日閲覧。
- ^ “雇用促進等施設の愛称が「BCコザ」に決定しました！”. 沖縄市 (2019年1月23日). 2019年2月8日閲覧。
- ^ a b 宮城征彦 (2014年6月26日). “沖縄市、コリンザ買い取りへ 新図書館を整備”. 琉球新報 2015年9月2日閲覧。
- ^ a b “コリンザの債権放棄可決 沖縄県議会経労委”. 沖縄タイムス. (2015年3月10日) 2015年9月2日閲覧。
- ^ a b 大城誠二 (1999年11月24日). “再生・商店街 第一部衰退 7 沖縄市の苦戦(2) コリンザ・経営不審 期待はずれの "救世主"”. 琉球新報: p. 7 - 琉球新報データベースにて閲覧
- ^ “コリンザ 累積赤字は5億円 仲宗根沖縄市長 出資不可能なら清算”. 琉球新報: p. 28. (2000年4月29日) - 琉球新報データベースにて閲覧
- ^ “新社長に高良助役 沖縄市の「コリンザ」”. 琉球新報: p. 9. (2005年6月8日) - 琉球新報データベースにて閲覧
- ^ “三セク8社 債務超過 最大は「コリンザ」24億 東商リサーチ調べ”. 琉球新報: p. 9. (2007年3月2日) - 琉球新報データベースにて閲覧
- ^ a b “コリンザ運営の三セク、特別清算へ 負債39.7億万円”. 琉球新報. (2010年6月13日) 2013年6月28日閲覧。
- ^ “AP社清算人 宮里氏を選任 那覇地裁”. 琉球新報: p. 5. (2010年6月19日) - 琉球新報データベースにて閲覧
- ^ “雇用・企業誘致強調 沖縄市長が施政方針発表”. 沖縄タイムス: p. 19. (2010年6月18日) - 沖縄タイムス記事情報/G-Searchにて閲覧
- ^ “沖縄市が購入検討 コリンザ 専門委が清算提言 再建案 議会説明へ”. 沖縄タイムス: p. 2. (2009年5月26日) - 沖縄タイムス記事情報/G-Searchにて閲覧
- ^ “"チャンプルー文化" 順調 沖縄市民小劇場あしびなー開館1周年 着々と自主事業も展開”. 琉球新報: p. 6. (1999年5月20日) - 琉球新報データベースにて閲覧
- ^ “「黒潮市場」がコリンザの核店舗に”. 琉球新報. (1997年9月10日) 2013年6月29日閲覧。
- ^ a b “「コリンザ市場」が閉鎖 業績不振でテナント料滞納”. 琉球新報: p. 9. (2000年3月1日) - 琉球新報データベースにて閲覧
- ^ “日曜インタビュー コリンザ活性化へ "新風" 地域との相乗効果期待 沖縄ベスト電器社長 岩本修さん”. 琉球新報: p. 10. (2001年3月25日) - 琉球新報データベースにて閲覧
- ^ “コリンザから撤退 ベスト電器NEWコザ店 採算悪化、店舗見直し 7月中旬に営業終了 テナント収入減、AP社に打撃”. 琉球新報: p. 7. (2008年4月8日) - 琉球新報データベースにて閲覧
- ^ “コリンザにコールセンター トランスコスモス、100人規模雇用予定”. 琉球新報. (2009年1月29日) 2009年1月29日閲覧。
- ^ “拠点一覧”. トランスコスモス シー・アール・エム沖縄. 2013年6月29日閲覧。
- ^ “沖縄市立図書館整備基本計画（概要版）”. 沖縄市教育委員会教育部生涯福祉課. 2016年1月31日閲覧。
- ^ “「九州最大規模、沖縄市立図書館が移転開始 蔵書数22万冊」”. 琉球新報. (2017年6月3日) 2017年6月3日閲覧。
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