コシアテとは? わかりやすく解説

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こし‐あて【腰当て】

読み方:こしあて

すわるときに腰の後ろ当て姿勢楽にしたり保温したりするもの。

修験者猟師などが腰につけた敷き皮長方形毛皮の上端にひもをつけ、後ろ腰当てて前で結ぶ。引っ敷き。尻皮

近世軍陣の際に、打ち刀を帯に差さない太刀のように帯びるときに用いる、ひさご形の革。これに緒を通し打ち刀脇差差して、腰に下げる。

箙(えびら)を腰につける帯。

和船中央にあって帆柱支える最も大きな(はり)。船体の幅や深さの基準となる重要な場所とされる

腰当ての画像

腰当

読み方:コシアテ(koshiate)

所在 千葉県茂原市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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