ゲロラ・シュリーヴィジャヤ・スタジアムとは? わかりやすく解説

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ゲロラ・シュリーヴィジャヤ・スタジアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/20 15:38 UTC 版)

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ゲロラ・シュリーヴィジャヤ・スタジアム
施設情報
所在地 パレンバン
位置 南緯3度01分17秒 東経104度47分21秒 / 南緯3.021400度 東経104.789200度 / -3.021400; 104.789200座標: 南緯3度01分17秒 東経104度47分21秒 / 南緯3.021400度 東経104.789200度 / -3.021400; 104.789200
起工 2001年
開場 2004年
所有者 南スマトラ州政府
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 105m x 68m
使用チーム、大会
スリウィジャヤFCリーガ・インドネシア)
2005 AFF U-20ユース選手権
AFCアジアカップ2007
2010 AFFスズキカップ
2011年東南アジア競技大会
2018年アジア競技大会
収容能力
43,103人

ゲロラ・シュリーヴィジャヤ・スタジアム: Gelora Sriwijaya Stadium、又の名をジャカ・バリン・スタジアム)は、インドネシアパレンバンのジャカ・バリン・スポーツシティ・コンプレックス内にある多目的スタジアムである。建設された当初はジャカ・バリン・スタジアムと命名されたが、後に14世紀まで権勢を誇ったシュリーヴィジャヤ王国の名を冠してゲロラ・シュリーヴィジャヤ・スタジアムと改称された。

概要

主にサッカーの試合に用いられる。インドネシア国内では、ジャカルタにあるゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムサマリンダにあるウタマ・パララン・スタジアムスラバヤにあるゲロラ・ブン・トモ・スタジアムに次ぐ四番目に大きいスタジアムである[1]リーガ・インドネシアに所属するスリウィジャヤFCがホームスタジアムとして使用している。

収容人数は43,103人。2007年にはAFCアジアカップ2007の会場として使用されグループステージの会場となった他、3位決定戦である日本代表韓国代表の試合が開催された。2010年には東南アジアサッカー選手権の会場となった。2011年には東南アジア競技大会のメイン会場として使用された。

脚注

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