ゲッティング・イーブンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > 映画 > 映画作品 > ゲッティング・イーブンの意味・解説 

ゲッティング・イーブン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/21 05:16 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
ゲッティング・イーブン
Getting Even with Dad
監督 ハワード・ドゥイッチ
脚本 トム・S・パーカー
ジム・ジェニウェイン
製作 ケイティ・ジェイコブズ
ピアース・ガードナー
製作総指揮 リチャード・ハシモト
出演者 マコーレー・カルキン
テッド・ダンソン
音楽 マイルズ・グッドマン
撮影 ティム・サーステッド
編集 リチャード・ハルジー
製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
ジェイコブズ=ガードナー・プロダクションズ
配給 MGM/UA Distribution Co.
UIP
公開 1994年6月17日
1994年7月16日
上映時間 104分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $30,000,000[1]
興行収入 $18,869,594[2]
テンプレートを表示

ゲッティング・イーブン』(原題:Getting Even with Dad)は、1994年製作のアメリカ合衆国コメディ映画マコーレー・カルキン主演。本作と『リッチー・リッチ』では、カルキンに子役としては破格の6億6,000万円のギャラが支払われた。

あらすじ

こそ泥で服役していたケーキ職人のレイが仮出所した。レイは早速、仲間のボビー、カールと共に時価75万ドルのコインを銀行から奪う計画を立てた。

そこへ、服役中に妹のところに預けていた息子のティミーがやってきた。ティミーは妹夫婦が新婚旅行に行くため、1週間だけ父のもとに戻されたのだ。しかしレイは今さら計画の変更はできず、翌朝、眠っているティミーを残したままこっそり家を出て、3人は計画通りにコインを奪い取った。

しかし、ティミーは3人の計画に気づき、彼らが奪ったコインをどこかに隠してしまう。ティミーはレイたちに、自分にもしものことがあれば、友達が警察に証拠のビデオを届けることになっていると告げたうえで、これから1週間、自分と好きなだけ遊んでくれたらコインを返してあげると3人を逆に脅迫、こうして、レイたちはティミーの言うがまま、遊園地などで彼の遊びに散々付き合わされるはめになる。

一方、コイン盗難事件を捜査していたテレサ・ウォルシュ刑事はレイたちをマークし、その足取りを追ううち、レイと恋仲となってしまう。

キャスト

※括弧内は日本語吹替

脚注

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ゲッティング・イーブン」の関連用語

ゲッティング・イーブンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ゲッティング・イーブンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのゲッティング・イーブン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS