Kaバンドとは? わかりやすく解説

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Kaバンド

フルスペル:K-above band
読み方ケーエーバンド

Kaバンドとは、主に衛星通信用いられる無線周波数帯域のうち、27GHz~40GHzの周波数帯のことである。

Kaバンドでは高周波用い下り通信速度でおよそ188GHzから20.2GHzの大容量通信が可能である。また地上波として用いられる周波数帯域混雑することが少ないという特徴がある。ただし、Kuバンド天候などによって通信速度左右されやすいという特性持っている

Kaバンドと同様に衛星通信用いられている周波数帯域のうち、12GHz~18GHzの帯域用い帯域Kuバンド呼ばれ、主に衛星放送などに採用されている。

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その他無線通信:  ISM  iPASOLINK  Kuバンド  Kaバンド  可視光通信  グライドスロープ  LMDS


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