ケルソー (ワシントン州)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ケルソー (ワシントン州)の意味・解説 

ケルソー (ワシントン州)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/03 05:49 UTC 版)

ケルソー
ケルソー駅
カウリッツ郡内の位置
北緯46度8分31秒 西経122度54分22秒 / 北緯46.14194度 西経122.90611度 / 46.14194; -122.90611座標: 北緯46度8分31秒 西経122度54分22秒 / 北緯46.14194度 西経122.90611度 / 46.14194; -122.90611
アメリカ合衆国
ワシントン州
カウリッツ郡
面積
 • 合計 8.4 mi2 (21.7 km2)
 • 陸地 8.1 mi2 (20.9 km2)
 • 水域 0.3 mi2 (0.7 km2)
標高
75 ft (23 m)
人口
(2020年)[1]
 • 合計 12,720人
等時帯 UTC-8 (太平洋標準時)
 • 夏時間 UTC-7 (PDT)
ZIPコード
98626
市外局番 360
FIPS code 53-35065[2]
GNIS feature ID 1512343[3]
ウェブサイト http://www.kelso.gov

ケルソー(Kelso)は、アメリカ合衆国ワシントン州カウリッツ郡にある都市。郡庁が立地している。人口は1万2720人(2020年)。

地理・気候

北緯46度8分31秒、西経122度54分22秒[4]に位置している。

アメリカ合衆国統計局によると、総面積21.7 km2 (8.4 mi2) である。このうち20.9 km2 (8.1 mi2) が陸地であり、0.7 km2 (0.3 mi2) が水地である。

  • 山:
  • 河川:
  • その他:

人口

2000年国勢調査[2]では、人口11,895人、4,616世帯、2,991家族が暮らしている。人口密度は568.4/km2 (1,471.6/mi2) である。242.1/km2 (626.9/mi2) の平均的な密度に5,067軒の住宅が建っている。この都市の人種的な構成は白人90.14%、アフリカン・アメリカン0.82%、ネイティブ・アメリカン2.05%、アジア0.94%、太平洋諸島系0.21%、その他の人種3.12%、混血2.72%である。この人口の6.93%はヒスパニックまたはラテン系である。

全世帯のうち、18歳未満の子供と同居している世帯が3.6%、夫婦のみの世帯が43.0%、未婚女性の世帯が15.9%であり、35.2%は家族を持たない。個人名義の世帯主が28.3%、そのうち65歳以上が10.5%である。世帯ごとの平均人数は2.52人、家族ごとの平均人数は3.05人である。

18歳未満の未成年が28.3%、18歳以上24歳以下が10.5%、25歳以上44歳以下が29.0%、45歳以上64歳以下が19.8%、65歳以上が12.3%、平均年齢は33歳である。女性100人に対して男性は99.6人である。18歳以上の女性100人に対して男性は98.8人である。

この都市の世帯ごとの平均的な収入は29,722 USドルであり、家族ごとの平均的な収入は36,784. USドルである。男性は36,271 USドルに対して女性は23,750 USドルの平均的な収入がある。この都市の一人当たりの収入 (per capita income) は15,162 USドルである。人口の16.4%及び家族の19.8%の収入は貧困線以下である。全人口のうち18歳未満の25.1%及び65歳以上の11.2%は貧困線以下の生活を送っている。

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ケルソー (ワシントン州)」の関連用語

ケルソー (ワシントン州)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ケルソー (ワシントン州)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのケルソー (ワシントン州) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS