クレイグ・テータムとは? わかりやすく解説

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クレイグ・テータム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/05 09:38 UTC 版)

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クレイグ・テータム
Craig Tatum
オリオールズ時代(2011年)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国
出身地 ミシシッピ州ハッティズバーグ
生年月日 (1983-03-18) 1983年3月18日(38歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
225 lb =約102.1 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 捕手
プロ入り 2004年 ドラフト3巡目(全体78位)でシンシナティ・レッズから指名
初出場 2009年7月21日 ロサンゼルス・ドジャース
最終出場 2011年9月25日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

クレイグ・ブローウィング・テータムCraig Browning Tatum, 1983年3月18日 - )は、アメリカ合衆国ミシシッピ州ハッティズバーグ出身の元プロ野球選手捕手)。右投右打。

経歴

アマチュア時代

ハッティズバーグ高等学校時代は、捕手投手をしていた。同高等学校卒業後、ミシシッピ州立大学に進学する。ここで捕手に専念する。また同大学では、銀行業と金融学を専攻していた。

プロ入りとマイナー時代とレッズ時代

2004年MLBドラフトシンシナティ・レッズから3巡目(全体78位)指名され、入団[1]

2009年7月19日を負傷したラモン・ヘルナンデスに替わってメジャーに昇格した[2][3]7月21日ロサンゼルス・ドジャース戦でメジャーデビューを果たした。7月25日シカゴ・カブス戦で、初めてスタメンで出場した[4]7月28日サンディエゴ・パドレス戦で、自身初安打打点を記録した[5]8月29日には、チャーリー・ヘイガーから自身初本塁打を記録した。

オリオールズ時代

2009年11月20日ウェーバーボルチモア・オリオールズへ移籍する。

2010年は、マット・ウィータースの控え捕手として活躍した。

2011年は、開幕をマイナーで迎えたものの、6月1日ジェイク・フォックスDFAに伴って昇格した。

ヤンキース傘下時代

2011年10月28日にウェーバーでヒューストン・アストロズへ移籍した[6]。しかし、その後DFAとなった。2012年1月23日にウェーバーでアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍した。3月28日にウェーバーでニューヨーク・ヤンキースへ移籍した。

2013年2月13日に現役引退を表明した[7]

詳細情報

背番号

  • 30 (2009年)
  • 15 (2010年 - 2011年)

脚注

外部リンク




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