クラッシュカンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > 大車林 > クラッシュカンの意味・解説 

クラッシュカン

英語 crash can

バンパーフレームをつなぎ、衝撃エネルギー吸収して乗員への衝撃緩和する部材フレーム比べて部品小物のため、形状大きさ板厚強度材質などが自由に選べエネルギー吸収コントロールしやすい。缶状の形状をしているので缶とも呼んでいる。衝突初期のつぶれ荷重立ち上がりタイミング早くし、かつリヤフレーム全体のつぶれ荷重高め少ないつぶれ方で衝撃終えるために設けられている。3列シートをもち、リヤクラッシュゾーン少なミニバンなどに採用されている。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

クラッシュカンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



クラッシュカンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
三栄書房三栄書房
Copyright c San-eishobo Publishing Co.,Ltd.All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS