クラスD火災
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/16 14:46 UTC 版)
「ファイア・デパートメント」の記事における「クラスD火災」の解説
アルミニウムやマグネシウム、ナトリウムなどの可燃性金属が燃える火災。工業地などでごく稀に起きる火災で、非常に高温を発するため、水・泡いずれの消火剤も金属塵による爆発を引き起こす危険がある。本シリーズではごく一部のステージで見られ、青白い炎で表現される。この火災では、現場に備え付けの消火剤(対金属剤)が必要となる。
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