クイック攻撃

実用日本語表現辞典

クイック攻撃

読み方：クイックこうげき

バレーボールで、クイックトスを上げてスパイクすること。

（2013年1月10日更新）

デジタル大辞泉

クイック‐こうげき【クイック攻撃】

読み方：くいっくこうげき

バレーボールで、低めのトスを上げ、すばやくスパイクを打ち込む攻撃法。

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クイック攻撃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/12/26 04:43 UTC 版)

「バレーボールの用語一覧」の記事における「クイック攻撃」の解説

セット・アップからボール・ヒットまでの経過時間が短いアタック。前衛アタッカーがセッター位置に近接するスロットから繰り出すファースト・テンポがほぼそれに相当する。テンポが、どうやってアタックを繰り出すかの「コンセプト」で定義されるのに対し、「経過時間」で定義される概念である。