ギルバート王太子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 13:39 UTC 版)
「トリニティ・ブラッド」の記事における「ギルバート王太子」の解説
アルビオン女王ブリジット二世の実子で王位継承権第一位だった人物。表向きは子供を残す事なく病死となっていたが、愛人ハリエットが正妻ヴィクトリア妃との間に生まれてくる子供を暗殺する動きを察知し、親友のエドワード・ホワイト卿に子供の将来を託していた。しかし、エステル誕生前に自身が病死した事によって、結果的に“ホワイトの乱”と呼ばれる悲劇を招いてしまった。
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