キーインターロック装置とは? わかりやすく解説

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キーインターロック装置

英語 key interlock device

AT車場合シフトレバーをPレンジにしたときにのみキーを抜くことができるようになっており、これをキーインターロック装置という。クルマから離れようとしてキーを抜くときには、必ずPレンジにすることになる。さらにシフトロック装置があり、キー抜かれている位置にあるときは、シフトレバーはPレンジから動かすことができない次にキーまわして、Pレンジからほかのレンジに動かすときにはブレーキペダルを必ず踏まなけれならない。これらから、エンジン始動はPレンジで行うことや、ブレーキペダル踏んでPレンジからほかのレンジへ動かすことが、機構上で保証されている。AT車急発進事故の原因調査結果からこのシステム採用している。

キーインターロック装置

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



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