カン十一世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 01:13 UTC 版)
カナリヤ島に最初に連れてこられたカナリヤのカン一世の子孫でカナリヤ島の王様。他のカナリヤより少し大きく、羽がフワフワしている。カン一世は人間たちが隠した宝の秘密を息子のカン二世にだけ伝え、以後、代々秘密を受け継いできた。また、カン一世からずっと宝箱の中身を知りたがり、知りたがりの病気にかかっていた。島に住む他のカナリヤ達は王様が何を知りたがっているかが気になるという、別の知りたがり病にかかっていた。
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