カンギとは? わかりやすく解説

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かん‐ぎ〔クワン‐〕【官×妓】

読み方:かんぎ

宮廷仕えて歌舞行った妓女。特に朝鮮で、医薬歌舞・妓楽(ぎがく)などをもって仕えた官妓の妓生(キーサン)が有名。


かんぎ〔クワンギ〕【寛喜】

読み方:かんぎ

《「かんき」とも》鎌倉前期後堀河天皇時の年号1229年3月5日1232年4月2日


かん‐ぎ〔クワン‐〕【歓喜】

読み方:かんぎ

仏語仏法聞いて満足し喜び感じること。浄土教では、浄土往生決定を喜ぶことをいう。


かん‐ぎ【×諫議】

読み方:かんぎ

天子をいさめて、国政のことなどを論じること。


寛喜

読み方:カンギ(kangi), カンキkanki

鎌倉時代年号(1229~1232)。



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