カップが完全な円柱形ではない場合の目盛りの付け方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/24 08:49 UTC 版)
「雨プロジェクト」の記事における「カップが完全な円柱形ではない場合の目盛りの付け方」の解説
円柱形をしていない容器を採用した場合は以下の手順で目盛りを付す。例としてカップの直径が8cmの場合の手順を以下に示す。 カップの直径を測る。この際、直径はカップの底ではなく、口の方で計測する。 換算表(後述)を用い分量を確認する。 換算表で確認した水を計量カップで測り、雨カップに入れる。例えばカップの直径が8cmの場合は50ccの水を入れる。それが10mm分の雨量になる。このときに10mmの目盛りを付す。 続けてもう50ccの水を入れます。合計で100ccです。これが20mm分の雨になります。20mmの目盛りを付す。 上記を繰り返し、30mm、40mm、と目盛りを付す。
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