カシマノコトブレとは? わかりやすく解説

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かしま‐の‐ことぶれ【鹿島の事触れ】

読み方:かしまのことぶれ

昔、春ごと鹿島神宮神官鹿島明神御神託称し、その年の吉凶天変地異などを全国触れ歩いたこと。また、その人ことぶれ。《 新年


鹿島の事触

読み方:カシマノコトブレ(kashimanokotobure)

茨城鹿島神宮で昔、毎春その年の豊凶神託によって知り、これを神人諸国告げ知らせるため回国した神託、またそれを触れ知らせ神人のこと

季節 新年

分類 人事


鹿島の事ふれ

読み方:カシマノコトブレ(kashimanokotobure)

初演 天明3.5(江戸中村座)



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