オルビスホールとは? わかりやすく解説

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オルビスホール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 09:19 UTC 版)

オルビスホール
オルビスホールと神戸ファッションプラザの外観。上部の円形の構造物がオルビスホール
情報
通称 オルビスホール
正式名称 神戸ファッション美術館多目的ホール
完成 1997年3月
開館 1997年4月25日
収容人員 424人
客席数 424席
延床面積 91,664m²
設計 昭和設計大成建設
運営 神戸新聞地域創造・神戸新聞事業社共同事業体
所在地 658-0032
兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
位置 北緯34度41分17.6秒 東経135度16分12.5秒 / 北緯34.688222度 東経135.270139度 / 34.688222; 135.270139 (オルビスホール)座標: 北緯34度41分17.6秒 東経135度16分12.5秒 / 北緯34.688222度 東経135.270139度 / 34.688222; 135.270139 (オルビスホール)
最寄駅 六甲ライナーアイランドセンター駅」下車徒歩1分
最寄バス停 みなと観光バス「RICふれあい会館前」下車徒歩1分
最寄IC 阪神高速湾岸線六甲アイランド北出入口」下車
外部リンク オルビスホール
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オルビスホール」(おるびすほーる)は、神戸市東灘区にある多目的ホールである[1][2]

神戸ファッション美術館の一部分であり[1]神戸ファッションプラザ内にある。

施設概要

運営者

指定管理者である神戸新聞地域創造・神戸新聞事業社共同事業体が運営している[3]

ホールについて

UFOをイメージさせるような円形のホールである[4][5]。最大424席[2][4]であり、可動式であるためステージと客席のレイアウトを変更することができる[2][4]。そのため、エンドステージのほか、スラストステージ、センターステージ、全てがフラットなレイアウトにも対応している[6]

用途

クラシックなどのコンサートのほか、ファッションショー、バレエ・ダンスの発表会・練習、屋内球技、映画上映なども行うことができる[2][7]

施設一覧

  • 円形ホール[4]
  • 応接室[4]
  • 控室(2室ある)[4]
  • シャワー室[4]

料金

 詳細は、公式サイトを参照

有料である[1]。ただし、一定の条件を満たせば免除される[1][5]

交通アクセス

出典

  1. ^ a b c d 貸館のご案内 | 神戸ファッション美術館”. 神戸ファッション美術館 | KOBE FASHION MUSEUM. 2023年1月7日閲覧。
  2. ^ a b c d オルビスホール平日無料貸館”. 神戸ファッション美術館. 2023年1月7日閲覧。
  3. ^ 神戸ファッション美術館多目的ホール : 全国劇場・音楽堂等総合情報サイト | 公益社団法人全国公立文化施設協会”. www.zenkoubun.jp. 2023年1月7日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g 神戸六甲アイランド 地域情報サイト”. www.rokko-island.com. 2023年1月7日閲覧。
  5. ^ a b 神戸市:ファッション産業関連施設”. www.city.kobe.lg.jp. 2023年1月7日閲覧。
  6. ^ オルビスホール座席表”. 神戸ファッション美術館. 2023年1月7日閲覧。
  7. ^ 神戸市:神戸ファッション美術館 「ファッション都市宣言50周年記念 映画上映会」の開催”. www.city.kobe.lg.jp. 2023年1月7日閲覧。
  8. ^ a b アクセス|神戸ファッション美術館”. 神戸ファッション美術館 | KOBE FASHION MUSEUM. 2023年1月7日閲覧。



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