オフェンス3秒ルール(FIBAルール)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 17:07 UTC 版)
「3秒ルール」の記事における「オフェンス3秒ルール(FIBAルール)」の解説
プレーヤーは、ゲームクロックが動いており、自チームがフロントコートでボールコントロールしている間は、相手チームの制限区域内に連続して3秒より長く留まっていることができない。 次の場合はカウントが停止される。制限区域を離れようとした場合。 自らあるいは味方がショットを放った場合 3秒未満制限区域内にいて、ショットを放つためにドリブルした場合。 制限区域外に出るためには、両足が制限区域外に着地しなければならない。
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オフェンス3秒ルール(NBAルール)
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「3秒ルール」の記事における「オフェンス3秒ルール(NBAルール)」の解説
3秒カウントされる区域は、ペイントエリアと、エンドラインから4フィートコート外へレーンを拡張した仮想レーンである。従って、NBAの場合、ペイントゾーンからエンドラインを超えてコート外に出てもカウントは終了しない。 オフェンスプレーヤーは、自チームがボールコントロール中に、3秒を超えて上記の制限区域内に留まっていることはできない。 3秒未満留まっていたプレーヤーは、次の場合、継続してプレーすることができる。プレーヤーがシューティング動作に入り、ゴールに向かって連続的に動作を続けている間はカウントが止まり、動作が停止した時点から、引き継いでカウントが再開される。 3秒カウントは、オフェンスチームがフロントコートでボールコントロールを始めるまでカウントされない。相手チームにボールを奪われた場合は、バイオレーションは発生しない。
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