エヴゲーニヤ・ギンズブルグ
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エヴゲーニヤ・セミョーノヴナ・ギンズブルグ(ロシア語:Евге́ния Соломо́новна Ги́нзбург、英:Eugenia Semyonovna Ginzburg、1904年12月20日 - 1977年5月25日[1])はソビエト連邦の作家。ラテン文字表記「Eugenia」はYevgeniaと表記されることもある。ヨシフ・スターリンの大粛清により1937年に投獄されたが1956年に解放され、自身の18年間にわたる強制収容所での体験を2冊の自伝にまとめたことで知られる[2]。息子にソビエト連邦の作家で後に米国に移住したワシリー・アクショーノフがいる[3]。
- ^ a b c d e f CSAC 2013, p. 2.
- ^ a b c d e f g John Brooks 2009.
- ^ a b c d Harrison E. Salisburg 1981.
- ^ a b CSAC 2013, pp. 2, 3.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p CSAC 2013, p. 3.
- ^ a b GMM.
- ^ “明るい夜暗い昼(平凡社):1974”. 国立国会図書館サーチ. 2018年4月23日閲覧。
- ^ “明るい夜暗い昼 続(平凡社):1981”. 国立国会図書館サーチ. 2018年4月23日閲覧。
- ^ “明るい夜暗い昼(集英社):1990”. 国立国会図書館サーチ. 2018年4月23日閲覧。
- ^ “明るい夜暗い昼 続(集英社):1990”. 国立国会図書館サーチ. 2018年4月23日閲覧。
- ^ “明るい夜暗い昼 続々(集英社):1990”. 国立国会図書館サーチ. 2018年4月23日閲覧。
- ^ CSAC 2013, p. 1.
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- 3 参考文献
- 4 外部リンク
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