芸能潮流 エンタメ侍とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 芸能潮流 エンタメ侍の意味・解説 

芸能潮流 エンタメ侍

(エンタメ侍 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 15:49 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
芸能潮流 エンタメ侍
ジャンル 音楽情報番組
出演者 宮島咲良
製作
制作 TVQ九州放送
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
公式サイト
2010年10月から11月まで
放送期間2010年10月22日 - 11月26日
放送時間金曜日 24:58 - 25:28[1]
(土曜日 0:58 - 1:28)
放送分30分
2010年12月から最終回まで
放送期間2010年12月3日 - 2012年6月29日
放送時間金曜日 24:53 - 25:28
(土曜日 0:53 - 1:28)
放送分35分
テンプレートを表示

芸能潮流 エンタメ侍』(げいのうちょうりゅう エンタメさむらい)は2010年10月22日から2012年6月29日まで、TVQ九州放送の制作により放送されていたランキング形式の音楽情報番組である。

概要

2010年10月22日より放送開始。司会には同年3月九州朝日放送を退社し、フリーとなった宮島咲良ローカルタレントセバスティアン・プローを起用。森田へぇ~というマスコットキャラクターが存在しており、番組自体には登場しないが楽曲リクエストに応募した視聴者の中から毎週3人に森田へぇ~の携帯ストラップがプレゼントされる。

放送開始から約1ヶ月後の2010年12月3日放送分から、放送時間が5分拡大して24:53からの放送となった[2]

2011年4月より、セバスティアン・プローが番組を降板。以降、宮島とゲストが番組を進行する形となった。

2012年6月29日の放送をもって放送終了。終了後の当該枠はテレビ東京金曜深夜1時枠の深夜ドラマの同時ネットとなった。

内容

TSUTAYAの九州沖縄CDシングルセールスチャートが中心となっており、放送当初はTOP10のみだったが2010年11月5日放送分からはTOP20を紹介している。

毎週2組程度のアーティストがゲスト出演、3~4組がコメント出演している。

出演者

エンディングテーマ

放送開始から2011年2月までは週替わり、同年3月より月替わりとなった。本項では3月以降の曲を記す[3]

年月 曲名 歌手名
2011年3月 まぶしい人 宇徳敬子
2011年4月 Brave ナオト・インティライミ
2011年5月 笑顔でいられるように 森恵
2011年6月 鳥になりたい TAKERU
2011年7月 羊の群れは丘を登る ストレイテナー
2011年8月 君だけは離さない 超新星
2011年9月 歩み RAM WIRE

関連項目

後番組に本番組の放送開始と同時にネットされた。これにより音楽番組が2つ続く形となったが、2011年4月の改編で打ち切りとなった[4]

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ TVQ九州放送「TVQ秋の新番組&スペシャル番組ガイド」
  2. ^ 拡大までは番宣番組「cafe7」(25:53-25:58)が放送されていた。
  3. ^ 週によってはエンディングテーマが異なる場合がある。
  4. ^ かつてはTVQも2001年3月までネットしていた。

外部リンク

TVQ九州放送 金曜日24:58 - 25:28枠
前番組 番組名 次番組
アリケン
(24:58 - 25:43)
芸能潮流 エンタメ侍
ウレロ☆未完成少女
(24:53 - 25:23)
cafe 7
(25:23 - 25:28)
TVQ九州放送 金曜日24:53 - 24:58枠
cafe 7
芸能潮流 エンタメ侍
ウレロ☆未完成少女



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「芸能潮流 エンタメ侍」の関連用語

芸能潮流 エンタメ侍のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



芸能潮流 エンタメ侍のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの芸能潮流 エンタメ侍 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS