エピソード:ベストヒットUSAなど
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「スティーヴィー・レイ・ヴォーン」の記事における「エピソード:ベストヒットUSAなど」の解説
1985年1月の来日時に、人気音楽番組「ベストヒットUSA」に出演。その際、スタジオにギターを持参したスティーヴィーが、司会の小林克也のリクエストで1曲披露。その曲が、インストの「Riviera Paradise」である。また、「Popper's MTV」にも出演。この番組では、「ベストヒットUSA」でも使用したフライングVで、ロニー・マックの「Wham」を演奏。 没後、1996年にスティーヴ・スティーヴンス、マーク・ケンダル(グレイト・ホワイト)、スティーヴ・モーズ等、ヘヴィメタル系のギタリストを中心としたトリビュートアルバム「Crossfire: A Salute to Stevie Ray」がリリースされた。兄のジミーは、これに不満だった。 デヴィッド・ボウイの「レッツ・ダンス」参加後、彼のバンドへの勧誘を受けるが、自身の音楽を追求したいという意向からこのオファーを断っている。 同郷の友人であるエリック・ジョンソンのギター・プレイを、無名だった頃から高く評価していた。エリックはスティーヴィーの没後、「SRV」という曲を製作し、ジミーも参加、彼に捧げている。
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