エネルギー安定確保法(米国の)
【英】: energy security act
同義語: エネルギー・セキュリティ・アクト
1980 年 6 月に米国カーター政権下で成立した法律であり、本法の目的はエネルギー安定確保のために代替エネルギー開発を進めようというものである。 本法の成立に伴って米国合成燃料公社(SFC)が設立された。カーター大統領は就任早々の 1977 年 4 月以来三度にわたって、同政権のエネルギー政策の根幹を成す、国家エネルギー計画(NEP)を発表したが、そのなかで Energy Security Corporation の設立をうたっており、本法によりそれが具体化された。 |

エネルギー・セキュリティ・アクト

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