エトロフトウとは? わかりやすく解説

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えとろふ‐とう〔‐タウ〕【択捉島】

読み方:えとろふとう

北海道東部千島列島最大火山島北洋漁業基地として紗那(しゃな)などの漁港にぎわった第二次大戦後、ソ連(現在はロシア連邦)の統治下。面積3139平方キロメートル


択捉島

読み方:エトロフトウ(etorofutou)

千島列島一部南千島属すオホーツク海の島

所在 (北方領土)北海道蘂取郡蘂取村紗那郡紗奈択捉郡留別村の3

別名土呂府島(エトロフトウ)、イトゥルプ島(Iturup)

位置・形状 国後水道隔てた国後島北東20km、得撫島とは択捉海峡で隔たる。長さ200km、幅6~30km細長く海食崖の多い火山島

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。


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