ウルトラマン 怪獣聖書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 18:24 UTC 版)
「ウルトラシリーズの作品一覧」の記事における「ウルトラマン 怪獣聖書」の解説
劇場用作品。佐々木守脚本、実相寺昭雄監督、ATG製作で『ウルトラマン』放送当時の1966年を舞台に、科特隊などのキャストを総変更して製作する予定で脚本も執筆されていた。しかし、ATGなどの都合や、脚本内で公然と天皇を中傷をしていたこと[要出典]、ムラマツキャップ役の小林昭二によるとハヤタとアキコを若いキャストにしたいと言う申し出があって出演を断ったため、未製作に終わった。『ウルトラQザ・ムービー 星の伝説』の元になる。
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