ウォルナー
ウォルナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/09/17 10:09 UTC 版)
騎士見習い時代にアレスが仕えていた老齢の元騎士。アレスの騎士道の師と言える人物で、自身も騎士道の鏡と評される。戦での傷が元で脚が不自由になり、近年は車椅子を使用している。現在は緑神アトラスの神官となり、人里離れた自宅で隠居生活を送っている。ジェレイドの依頼を受け、ジェレイドとアレスを引き合わせ会談の場を持たせたり、挫折したアレスに父の過去を話すなど重要な役割を担っている。
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