ウェブでアクセスできるものから抽象リソースへとは? わかりやすく解説

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ウェブでアクセスできるものから抽象リソースへ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 20:20 UTC 版)

リソース (WWW)」の記事における「ウェブでアクセスできるものから抽象リソースへ」の解説

最初明示的なリソースの定義はRFC 2396(1998年8月)にある: A resource can be anything that has identity. Familiar examples include an electronic document, an image, a service (e.g., "today's weather report for Los Angeles"), and a collection of other resources. Not all resources are network "retrievable"; e.g., human beings, corporations, and bound books in a library can also be considered resources. [日本語訳](Resourceを「資源」と訳している。) 挙げられている例は物理的なものばかりだが、この定義によってより抽象的なリソースへの道が開かれた。ある概念アイデンティティ与えアイデンティティ正し書式URI表現すれば概念リソース成り得る2005年1月RFC 3986でこの定義拡張が完全に明示された: ... abstract concepts can be resources, such as the operators and operands of a mathematical equation, the types of a relationship (e.g., "parent" or "employee"), or numeric values (e.g., zero, one, and infinity). [日本語訳]

※この「ウェブでアクセスできるものから抽象リソースへ」の解説は、「リソース (WWW)」の解説の一部です。
「ウェブでアクセスできるものから抽象リソースへ」を含む「リソース (WWW)」の記事については、「リソース (WWW)」の概要を参照ください。

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