ウェスタディア王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/05 00:46 UTC 版)
「ウェスタディアの双星」の記事における「ウェスタディア王国」の解説
辺境十三国の一国である小国であり、物語の中心となる王政国家。平和を愛する国家だが、軍事力は周辺諸国を比較してもあまり高くはない。前国王の死去によりラミアムの侵攻や内乱騒動など多くの苦難が押し寄せたが、ルシリアやチェザーリを始めとする多くの登場人物の努力によりルシリア政権は盤石となり、現在は安寧を手にし始めている。当初はロアキア統星帝国やルフェール共和国に属さない中立国であったが、現在はルフェール共和国と同盟を結んでいる。しかし、共和国第三艦隊が国境無許可通過を行おうとしたり、ルフェールの国益のために小国を矢面に立たせようとする戦略には憤りを感じている者は多い。
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