インポシボール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 17:20 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動インポシボール(Impossiball)はルービックキューブに似ている、球形正二十面体のパズルである。 20個の再配列移動可能なピースがある。掻き混ぜられた状態から各コーナーの円を全て単色の状態に戻すことがこのパズルの基本ルールである。
歴史
1981年にウィリアム・O・グスタフソンにより特許の申請が出され、1984年に特許取得した。 その後、メファート教授が特許の権利を買い、インポシボールの名前で彼のパズルショップの「Meffert's」で売り出されている。
組み合わせの数
ルービックキューブ | |
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他の立方体型 | |
非立方体型 |
メガミンクス • インポシボール • ピラモルフィックス • ピラミンクス • スキューブダイアモンド • スキューブアルティメット • ドジック • アレキサンダースター • ピラミンクスクリスタル • ルービック360 • フロッピーキューブ • スクランブルキューブ |
派生版 |
日本人 | |
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外国人 |
トライボックス・スマートシップ
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