イタクとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > イタクの意味・解説 

い‐たく【依託/依×托】

読み方:いたく

[名](スル)

他の人にまかせてやってもらうこと。

「母から—された用向(ようむき)についても」〈漱石行人

もたせかけること。「銃を台に—する」


い‐たく〔ヰ‐〕【委託/委×托】

読み方:いたく

[名](スル)

ゆだね任せること。人に頼んで代わりにやってもらうこと。「販売業者に—する」

契約などの法律行為その他の事務処理他人に依頼すること。

客から取引所取引員注文を出すこと。


いたく【甚く】

読み方:いたく

[副]形容詞「いたし」の連用形から》

程度はなはだしいさま。非常に。ひどく。「—感動する

(あとに打消しの語を伴ってそれほどには。たいして。

「わがため面目あるやうに言はれぬ虚言(そらごと)は、人—あらがはず」〈徒然七三


い‐たく〔ヰ‐〕【遺沢】

読み方:いたく

後世まで残る恩沢


い‐たく〔ヰ‐〕【遺託/遺×托】

読み方:いたく

故人残した頼み遺嘱


イタク

魚津弁(☆印は「ス」と発音する 意味
イタク吐く


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「イタク」の関連用語

イタクのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



イタクのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
魚津弁魚津弁
Copyright (C) All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS