アントニオ・フローロ・フローレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/19 03:42 UTC 版)
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ウディネーゼ時代（2009年）
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| 名前 | ||||||
| 本名 | アントニオ・マリアーノ・フローロ・フローレス Antonio Mariano Floro Flores |
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| ラテン文字 | Antonio FLORO FLORES | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  イタリア |
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| 生年月日 | 1983年6月18日（37歳） | |||||
| 出身地 | ナポリ | |||||
| 身長 | 183cm | |||||
| 体重 | 68kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | FW (CF) | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| アトレティコ・トレード |
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| ポジッリポ |
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| -2002 | ナポリ |
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| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2000-2004 | ナポリ |
62 | (3) | |||
| 2004 | → サンプドリア (loan) |
4 | (1) | |||
| 2004-2005 | ペルージャ |
27 | (8) | |||
| 2005-2007 | アレッツォ |
79 | (28) | |||
| 2007-2013 | ウディネーゼ |
140 | (26) | |||
| 2011 | → ジェノア (loan) |
18 | (10) | |||
| 2012-2013 | → グラナダ (loan) |
10 | (1) | |||
| 2013 | ジェノア |
13 | (2) | |||
| 2013-2014 | → サッスオーロ (loan) |
29 | (0) | |||
| 2014-2016 | サッスオーロ |
43 | (12) | |||
| 2016 | → キエーヴォ (loan) |
14 | (1) | |||
| 2016-2018 | キエーヴォ |
12 | (0) | |||
| 2017 | → バーリ (loan) |
13 | (4) | |||
| 2017-2018 | → バーリ (loan) |
27 | (3) | |||
| 2018-2020 | カゼルターナ |
29 | (4) | |||
| 代表歴 | ||||||
| 2001 | イタリア U-17 |
1 | (2) | |||
| 2000-2001 | イタリア U-18 |
4 | (2) | |||
| 2001 | イタリア U-19 |
5 | (0) | |||
| 2002 | イタリア U-20 |
1 | (0) | |||
| 2002-2004 |  イタリア U-21 |
4 | (1) | |||
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アントニオ・フローロ・フローレス (Antonio Floro Flores、1983年6月18日 - ) は、イタリア・カンパニア州ナポリ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはFW。
経歴
SSCナポリにてプロキャリアをスタートし、2001年1月のASローマ戦にてセリエAデビューを果たす。2004年に、財政状況の悪化していたセリエBのペルージャ・カルチョへ移籍。クラブが破産すると、ACアレッツォへ移籍した。
アレッツォで得点源として活躍したが、2006-07シーズンにセリエC1降格が決まると、2007-08シーズンからセリエAのウディネーゼ・カルチョへ引き抜かれる。アントニオ・ディ・ナターレやファビオ・クアリャレッラ、シモーネ・ペペなど前線にタレントが揃っていたため、定位置確保には至らなかった。
2011年1月にジェノアCFCへレンタル移籍。2010-11シーズン後半は18試合で10得点を記録した。2012-13シーズンはジャンパオロ・ポッツォがオーナーを務めるもう一つのクラブであるリーガ・エスパニョーラのグラナダCFへレンタルで移籍したが、冬の移籍期間にウディネーゼへ戻り、直後にジェノアへ移籍した。
2016年2月1日、USサッスオーロ・カルチョからACキエーヴォ・ヴェローナにローンで加入した[1]。アルベルト・パロスキの後釜を務め、シーズン終了後には買い取り義務が履行された。
2017年1月20日、セリエBのFCバーリ1908へレンタルで加入[2]。同年7月13日には再びローンとなることが発表された[3]。
2018年9月6日にセリエCのカゼルターナFCへの移籍が発表された[4]。
人物
夫人との間に3人の子供があり、2014年3月にはチルクムヴェスヴィアーナ鉄道の駅で置き去りにされた生後間もない男児を養子として引き取った[5]。
脚注
- ^ “Genoa, in attacco arriva Matavz: Floro Flores va al Chievo”. La Gazzetta dello Sport (2016年2月1日). 2016年3月10日閲覧。
- ^ “Bari, UFFICIALE: ecco Floro Flores”. Calciomercato.com (2017年1月20日). 2018年1月6日閲覧。
- ^ “UFFICIALE: Floro Flores è un nuovo attaccante del Bari”. TUTTOmercatoWEB.com (2017年7月13日). 2018年1月6日閲覧。
- ^ “Calciomercato Casertana, ufficiale: arriva Floro Flores” (イタリア語). www.corrieredellosport.it. 2019年4月12日閲覧。
- ^ 置き去りにされた赤ん坊を引き取ることにしたサッスオーロFW、「フットボーラーである前に父親だ。ヒーローではない」 Qoly.jp 2014年3月31日
外部リンク
- Antonio Floro Flores (@FloroFlores83) - Twitter
- Antonio Floro Flores - Facebook
- Antonio Floro Flores - player profile Transfermarkt
固有名詞の分類
| イタリアのサッカー選手 |
ファビオ・クアリャレッラ ロレンツォ・ブッフォン アントニオ・フローロ・フローレス ダニエレ・ガスタルデッロ クリスティアン・ブロッキ |
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